4月12日、アメリカ・バイデン大統領はロシアによるウクライナ侵攻を「ジェノサイド」と表現した。しかし現在、国連人権高等弁務官事務所は「ウクライナでジェノサイドが行われたという証拠は得ていない」として、ジェノサイドについては否定している。この「ジェノサイド」発言にも象徴されるように、西側マスコミによって、”ロシアは悪のファシズム国家”、”アメリカやEU諸国は正義の民主主義国家”という構図が強調されている。しかしこの見方は正しいのか?今回は、ザ・ファクトが2014年から2015年に行ったインタビューを元に、マスコミ情報を鵜呑みにする危険性を訴える。

2人の専門家にインタビュー

ピーター・カズニック氏(アメリカン大学歴史学部教授)

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『オリバー・ストーンが語るもうひとつのアメリカ史〈1〉2つの世界大戦と原爆投下』の著者。アメリカによる原爆投下を批判している。インタビューは2015年。

フィリップ・ノビーレ氏(ジャーナリスト)

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スタンフォード大学の歴史学者バートン・バーンスタイン教授と、『葬られた原爆展―スミソニアンの抵抗と挫折』を執筆したアメリカ人ジャーナリスト。インタビューは2014年。

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