政府の国家安全保障戦略の改定に向けて、自民党が「防衛費増額」や「敵基地反撃能力」などを盛り込んだ提言をまとめた。「防衛費1%枠」の慣例を取り払った提言にはなっているが、ロシアへの脅威認識を引き上げるなど、更なる国防危機を招きかねない内容ともなっている。今回のザ・ファクトでは元自民党政策スタッフの井手裕久氏と自民党国防戦略案の危険性に迫る!
00:00 オープニング
00:23 反撃能力の保有や防衛費増額などの提言について
02:58 防衛費引き上げの経緯とその歴史的背景とは
05:44 主要六カ国の25年間の国防費推移
07:13 「敵基地攻撃能力」の 名称変更が意味するもの
09:05 自民党はロシアの脅威をどのように認識しているか
10:36 日本のロシア包囲網構築は本当に正しい外交なのか?
12:45 「核共有」問題についてどのように考えるべきか
13:57 番組からのお知らせ
井手裕久氏(幸福実現党政調会)
参議院自民党(政策審議会)を経て、現在、幸福実現党政務調査会。
自民党職員時は、橋本行革や郵政改革などを担当したほか、
NPO法などの議員立法の立案・制定作業に従事。
聞き手:新村幸久(ザ・ファクト・ディレクター)
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背負いしもの、
「光」か
「闇」か――。
ある初夏の夕暮れ時、
広尾の有栖川ありすがわ公園で
その事件は起こった。
若い女の金切り声が
こだました現場には、
屈強な男が、目玉をむき
泡を吹いて倒れていた。
やがて謎の連続殺人事件が、
ひとりの若い聖女シスターに
つながっていく……。
ミステリーと
スピリチュアルが織りなす
新感覚の衝撃作。
あなたにも味わってほしい
予測不能な結末と、
これまで経験した
ことのない読後感。
待ち受けるのは、
「希望」か
「絶望」か――。
混迷する世界
祈りと奇跡
終わりと始まり
新しい未来
数奇なる宿命を背負い、
高貴なる使命を帯びた聖女シスター。
衝撃的な物語、
予測不能な展開、
想像を絶する結末。
希代の宗教家だからこそ
描ける書き下ろし小説、
待望の続編!
読み終えたとき――
あなたはかつてない
驚きに包まれる。
そして、世界が
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