破綻寸前の国家財政を前にしても、予算の膨張は止まらない。だが、ばら撒いて「大きな政府」路線をひた走る政府に国民は嫌気がさしている。そんな中、日本の行く末を案じる博士が日本への処方箋を語り下ろした月刊「ザ・リバティ」の連載が、単行本化された。今回のザ・ファクトは、サッチャー首相に影響を与え、レーガン政権とトランプ政権の2度にわたりアメリカを復活させた経済顧問・ラッファー博士の経済学から、日本復活の方策を学ぶ。
00:00 アメリカを2度復活させたラッファー博士とは
02:56 ラッファー博士からビデオメッセージ
03:52 ケインズ経済学とラッファー博士の「サプライサイド経済学」の違い
07:51 年間所得が100万円増!「トランプ減税」が成功した理由とは?
10:06 「やる気」を損なうディスインセンティブとは?
11:17 データが証明する「政府支出」と「税収」の相反関係
12:41 「小さな政府」こそ繁栄の道
15:20 経済の基礎は「勤労の精神」
18:46 「我々の使命は、宇宙の神秘と美を維持すること」
20:13 日本はまだまだ発展できる!
21:40 ラッファー博士に学ぶ「日本経済復活の方策」
<出演>
里村英一(幸福実現党政調会長)
長華子(月刊「ザ・リバティ」編集部)
<ビデオ出演>
アーサー・B.ラッファー博士
ラッファー博士の新刊書籍
ザ・リバティWebで当番組の紹介記事を配信
「小さな政府」はなぜ国を繁栄させるのか? 新刊『大きな政府は国を滅ぼす』を読み解く番組を「ザ・ファクト」が制作 「日本経済復活」の方策を探った【ザ・ファクト×The Liberty】
ラッファー博士が生み出した「ラッファーカーブ」
税率を上げれば上げるほど、税収は減少する
ラッファー曲線の原案を書いたナプキンはスミソニアン博物館に所蔵されている
データが示す「大きな政府」が国を滅ぼす理由
⓵政府支出が増えるほど、実質賃金は減少する
⓶政府支出が増えるほど、国の経済成長率は低下する
大きな政府の行きつく先
増税によって町が衰退したデトロイト
1945年のデトロイト
2010年のデトロイト
番組で紹介した書籍
新感覚スピリチュアル・ミステリー小説『十字架の女』『十字架の女2<復活編>』
その女の
背負いしもの、
「光」か
「闇」か――。
ある初夏の夕暮れ時、
広尾の有栖川ありすがわ公園で
その事件は起こった。
若い女の金切り声が
こだました現場には、
屈強な男が、目玉をむき
泡を吹いて倒れていた。
やがて謎の連続殺人事件が、
ひとりの若い聖女シスターに
つながっていく……。
ミステリーと
スピリチュアルが織りなす
新感覚の衝撃作。
あなたにも味わってほしい
予測不能な結末と、
これまで経験した
ことのない読後感。
待ち受けるのは、
「希望」か
「絶望」か――。
混迷する世界
祈りと奇跡
終わりと始まり
新しい未来
数奇なる宿命を背負い、
高貴なる使命を帯びた聖女シスター。
衝撃的な物語、
予測不能な展開、
想像を絶する結末。
希代の宗教家だからこそ
描ける書き下ろし小説、
待望の続編!
読み終えたとき――
あなたはかつてない
驚きに包まれる。
そして、世界が
違って見える。