岸田首相が参院選を前に「感染症危機管理庁」の創設を表明した。これで「デジタル庁」「こども家庭庁」に続き、菅政権からの2年間で3つもの新省庁が出来ることになる。増えるばかりの行政機関、財源は国民負担、新省庁は本当に必要なのか?今回のザ・ファクトは街の人たちに率直なご意見を伺いました。
00:00 岸田首相が「感染症危機管理庁」創設を表明
00:46 銀座で街頭インタビュー
03:14 街の人たちの声から見えること
03:42 参院選直前に「感染症危機管理庁」創設を発表した意図とは?
06:08 わずか2年で3つの新省庁、本当に必要なのか?
10:46 乱立する新省庁~行政機関のあるべき姿とは
井手裕久氏(幸福実現党政調会)
参議院自民党(政策審議会)を経て、現在、幸福実現党政務調査会。
自民党職員時は、橋本行革や郵政改革などを担当したほか、
NPO法などの議員立法の立案・制定作業に従事。
聞き手:新村幸久(ザ・ファクト・ディレクター)
THE FACT街頭アンケートシリーズ
幸福実現党 参院選特設サイト
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