今月7日に埼玉県議会でLGBT条例が可決。自民党会派の一部議員が採決棄権して、議会が紛糾するなど波紋が広がっている。今回のザ・ファクトでは、この棄権した自民党県議を匿名を条件に取材し、LGBT条例の問題点と今後埼玉でどのようなことが起きてくるのかについて迫りました。

00:00 紛糾した埼玉LGBT条例の内容とは
01:59 採決を棄権した自民県議にLGBT条例の真相を電話取材!
04:18 埼玉LGBT条例の問題点
05:33 性的少数者に関わるこれまでの自民党の立法例とは?
09:54 LGBT問題を巡る街の反応とは?
13:39 LGBT問題の議論と法整備のあり方とは?
16:03 本来人間は「魂修行の観点」から、自ら性別を決めて生まれてくる存在

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井手裕久氏(幸福実現党政調会) 
参議院自民党(政策審議会)を経て、現在、幸福実現党政務調査会。
自民党職員時は、橋本行革や郵政改革などを担当したほか、
NPO法などの議員立法の立案・制定作業に従事。

―――>>>>井手裕久氏のYouTubeチャンネル

聞き手:新村幸久(ザ・ファクト・ディレクター)

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