読み方:なんきんだいぎゃくさつ
別称:南京事件、南京大虐殺事件、南京虐殺事件、The rape of Nanking

支那事変(日中戦争)初期の1937(昭和12)年に、旧日本軍が当時の中華民国の首都・南京を陥落した12月13日から6週間にわたり、捕虜や民間人を虐殺したとされる事件。これは蒋介石率いる国民党政府の反日宣伝工作などにより広められた戦争プロパガンダであり、旧日本軍がいわゆる「南京大虐殺」を行ったという歴史的事実はない。
犠牲者数については、「東京裁判」では10万人から20万人以上とされ、中国側は30万人以上と主張している。
戦史研究家らの詳細な検証により、南京大虐殺があったと説明する写真や証言は、その多くが改ざん・捏造されたものであることが確認されている。
しかし、それらの不正確な証言や捏造された写真を使用した『ザ・レイプ・オブ・南京』(アイリス・チャン著)などがアメリカで出版されベストセラーになるなど、反日宣伝工作により、いまや欧米諸国では南京大虐殺が“史実”であると誤認され、歴史認識問題だけでなく人道問題としても世界中に定着しつつある。