戦友が朝鮮人慰安婦と婚約

女性は「東京に行くときに連れて帰ってほしい」と、その日を心待ちにし、男性は愛する恋人の写真を胸に入れて戦地を駆け巡っていた――。当時、そんな真剣な交際を、傍らで見ていたそうです。女性は「あの兵隊さんと婚約した」と嬉々として話し、週に一度会えるのを楽しみにするその姿は、既に家族のようであったと言います。

日本人に虐げられてなどいなかった

今、韓国では「慰安婦は肉体的に虐げられ、アヘンを打たれもした」などと言われておりますが、これはデタラメだそうです。現地にそのような注射器などがあったとは思えないそうです。「そのような話はありえない」「現在つくった話である」と力強く語ってくださいました。

通うにたえない慰安所の高い料金

また、3千人いた部隊員の多くは、あまり慰安所に興味がなかったようです。1度の交渉におよそ5円、現在のお金で5万円もかかるため、月に3~4回行くと給料がなくなってしまう状況だったとのこと。よほどお金の余った人でなければ利用はしなかったようです。

覆される韓国の主張

今回のインタビューで、従軍慰安婦の問題は韓国側のねつ造の可能性が高いことが、改めて分かりました。ザ・ファクトは、これからもニュースの裏に秘められた真実を追い続けていきます。