69回目の終戦記念日を迎えて

この日は朝から青空が広がり、真夏らしく暑い朝となっておりますが、多くの方が参拝や英霊の追悼に来ています。その皆様のお気持ちとしては、心静かに追悼の気持ちを捧げたいところでしょうが、残念ながら来年の戦後70年を前に、国際情勢が波立っています。

戦後70年に向けて強まる反日攻勢

中国や韓国をはじめとするいくつかの国、また日本国内の反日的マスコミや政治家によって、改めて「南京事件」や「従軍慰安婦」などが取り上げられ、日本は先の戦争で悪いことをした国なのだということが喧伝されています。中国、韓国などは「南京事件」や「従軍慰安婦」を世界記憶遺産に登録しようと動きを見せ、日本という国が悪いことをした国なんだという記憶を固定化させようとしています。

一人でも多くの方に「事実」を伝えよう

しかし、私たちはそのような嘘は断じて許してはなりません。今、私たち日本人がなすべきことは「『南京事件』や『従軍慰安婦』など決してありはしなかったのだ」という事実を一人でも多くの方、世界の方に伝えることです。
さらには、日本が悪いことをしたという根拠になっている「村山談話」や「河野談話」を見直すことが必要です。
1年前に幸福の科学グループ・大川隆法総裁によって唱えられた「大川談話―私案―」の考え方、つまり「先の戦争は日本の侵略戦争ではなく、アジアの植民地を解放しようとした聖戦であった」という考え方を、一人でも多くの方に共有していかねばなりません。

来年、戦後70年にむけて、ザ・ファクトは歴史の事実を皆様にお伝えしつづけてまいります。

幸福実現党・釈量子党首インタビュー

来年は戦後70周年を迎えるのですが、中国韓国が異常なまでに反日攻勢を強めてきており、ユネスコの記憶遺産に中国政府が「南京事件」といわゆる「従軍慰安婦」の資料を登録申請しているという事実も発覚しております。幸福実現党は日本の誇りを取り戻すためにしっかりと戦って、新しい日本の未来を開いていきたいと思っております。

釈量子公式ブログ