今夏、中国各地で発生した「洪水」では被害を隠蔽する中国政府。沈静化したと謳っているが実は感染拡大中の「コロナ」。そしてここへきて山東省で「炭疽菌」による死者が発生した。災害が相次ぐ中国だが、これらは果たして自然災害なのか?現地情報に詳しい、中国専門家の澁谷司氏に話を聞いた。

【内容】
00:00 オープニング
01:02 中国各地で発生した水害、被害状況を隠蔽する政府
03:35 水害の被害拡大と三峡ダムの関係
06:13 水害の二次被害「食糧危機」
07:39 中国式ロックダウンで餓死者も
09:15 実は感染が拡大している「コロナ」
11:15 被害を隠す中国政府の真の意図は・・・
13:54 山東省で「炭疽菌」による死者が発生
15:59 なぜ炭疽菌が広がったのか?
17:17 台湾にゴムボートで不法入国する中国人、その直後にコロナ感染拡大?
17:59 我々日本人はどうすべきなのか?

澁谷先生プロフ写真

澁谷 司(しぶや・つかさ)氏
1953年生まれ
アジア太平洋交流学会会長。目白大学大学院講師。元拓殖大学海外事情研究所教授。
ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)のビジティング・プロフェッサー。
東京外国語大学中国語学科卒業後、中国・台湾など、
東アジア国際関係論の専門家として活躍している。

―――>>>>澁谷司氏のYouTubeチャンネル

中国各地で発生する水害、被害状況を隠蔽する中国政府

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里村英一幸福実現党政調会長(以下、里村:)
THE FACTではいつも中国問題について澁谷司さんにお話をお伺いしておりますけども、今回は水害、あるいはコロナの動き、そして新しく炭疽菌という動きも出てきました。また今回も澁谷先生にお伺いしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

澁谷氏
こちらこそよろしくお願いします。

里村:
さて、まず水害なんですけれども、非常に私も日本全国あっちこっち行って、「中国の水害どうなんですか」とものすごい聞かれてます。実際にやっぱり被害が出てるのか、どのような感じでしょうか?

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澁谷氏
いろんなところで被害が出てるんで、どこを取り上げればいいのか分からないんですが、一番の象徴的なのが河南省の鄭州市というところなんですね。

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そこでは地下鉄の中で溺れていく人たちの動画が世界中に配信されましたけれども、あそこで亡くなった人が数人というのが当局の発表ですけども、実際そうではなくて、難を逃れた人の話では少なくともその車両に「もう十数人亡くなってた」とおっしゃってますので、地下鉄は別に一両だけではありませんので、相当な数の方が亡くなられたことはおそらく事実だと思います。

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その鄭州市には高速道路があるんですけども、4キロぐらいのトンネルがあって北京と広東省の広州を結ぶ道路なんですけども、そこのトンネルの中が水没して数千台の車が立ち往生しちゃったと、全然動けなくなってしまったと。そこで少なくとも6,000人は亡くなってるだろう、というのを台湾の自由時報が報じておりますが、かなり確度は高いと思います。しかしそれとは別に、葬儀屋さんが「自分は約2万体のご遺体を運んだ」という証言もあるんですよね。ということで、かなり河南省に関しては鄭州市だけでも相当な死者が出てるということですね。ご存じかもしれませんが、中国全体ですと数十万人、数百万人が水害を逃れようとして避難してますから、その中で数人とか数十人しか亡くなっていないということは考えにくいんです。つまり数的に考えにくいんで、その十倍、百倍の数の方が亡くなっていると想像はできますよね。

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水害の拡大の裏に「三峡ダム」が

里村:
例えば去年も大変な話題になりました三峡ダム。私が調べた範囲では、三峡ダムそのものはまだもってるわけですけども、下流においても いろんな水害が今年も発生してますが、一番問題なのは三峡ダムの上のほうなんだって話もありますよね。

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澁谷氏
四川盆地というところはしょっちゅう雨があるんですけども、当然のことながらもしそのまま水を流すと三峡ダムにやってきて、それでダムを越えてしまうだけの水量があると言われています。そのために中国当局としては、上流の小さなダムを決壊させて上流のほうで水害を起こすということをやっています。三峡ダム自体があまり機能しておりませんので、水を放水するんですけれども、その量自体があんまり多くなかったりするんですけどね。下流の方は下流の方で、それなりにやはり水が溜まったりするんで、そちらでもダムを決壊させて洪水を起こしてると。自ら水害を起こしてる。そういう感じですよね。

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里村:
日本のダム工学の方によると、要するに土砂の堆積量が三峡ダムは大変で、まさに水を放出というほどの水を貯める力がやっぱり限界に来てるそうです。つまり、建物そのものが決壊というよりも、存在そのものが役に立たなくなってきつつありますよね。

澁谷氏
そうなりつつありますよね。そのためにですね、要するに中国政府としては絶対に三峡ダムを決壊させてはまずい。もし決壊させたら、おそらく下流の武漢市は駄目になるし、それどころか谷あいの狭い場所がありますから、水位が100メートルぐらいの高さで上海に向かって落ちていくと、途中の南京も駄目になります。場合によっては上海市も水没すると言われてるんですね。ですから中国共産党としては絶対に上海だけは守りたい。なぜかっていったら経済都市ですから。そこが駄目になったら中国の経済が決定的に駄目になりますんでね。ということで三峡ダムを守るために一生懸命、上流下流ともに意図的に水害を起こして水を調節してるみたいですね。

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【最新情報】世界最大・中国の三峡ダムが決壊の危機!原因は天安門事件で民主派を弾圧したあの人!?経済的被害は?日本企業への影響は?〜シリーズ「中国は今」⑧【ザ・ファクト】

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水害の二次被害「食糧危機」

里村:
なるほど。水害と言ったら当然、人命も心配になりますけども、やっぱり農耕地が幅広く水浸しになり駄目になります。そうすると当然、次には食糧不足という問題も出てきますよね。そういう兆候は出ていますでしょうか?

澁谷氏
もちろんそうですね。今、中国ではとにかく肥料を海外に売らないようにしてるんですね。なんでかっていったら、やっぱり今言われたように食糧不足が懸念されておりますので、肥料を海外に輸出したりなんかすると自国で作物が作れないということで、それでもう8月の段階で輸出をストップしてます。

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里村:
そうですか。8月の段階でということはやっぱりこれから、まずは水害で一カ所で少なくとも6,000人あるいは葬儀屋さんが1万何千名見たとか、こんなものが集積すると中国全土でいうととんでもない数字になっている。中国は歴史的に水害をどう抑えるかによって古の皇帝が選ばれたみたいなとこがあるんで、さらにそこにあと食糧不足等でもし今度餓死者とか出ると、何ていうか中国の宿命みたいなとこがありますよね。

マンションを丸ごと封鎖する「中国式ロックダウン」で餓死者も

澁谷氏
ここでちょっと付け加えたいんですが、餓死者っていうんですけども、コロナ関係でいうとロックダウンってよく言いますよね。ロックダウンというのは、日本とそれから欧米諸国、それから中国とは全く意味が違ってまして。中国のロックダウンというのは、例えばマンション一棟を全部入り口を封鎖しちゃて、外に出られないようにするのがロックダウンなんです。場合によっては何も食べるものがなくなった状況で死ぬ中国人の方もいらっしゃるそうなんですよ。つまり、もう外に出られないからということで、これは文字通り「ロックダウン」なんですよね。

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里村:
中国史によく出てきますよね。中国へ行くと分かりますけど、中国の都市は城壁が町を囲んでる形です。日本は町の真ん中にお城があるんだけど、そうじゃなくて城壁が町を囲んでいて、いざ戦争になったら城壁で固めて敵に攻められないようにするし、同時に攻める方はそこで食料を費やさせてって形で戦っている。もう実際にそういうことになってるわけですね。

澁谷氏
「マンション自体を一棟まるごと封鎖」ということで、場合によってはその周辺のマンション全体が本当の意味のロックダウンされちゃうこともあるんですよね。

実は全く収束していない「コロナ感染」

里村:
そこで次の問題はコロナです。中国はもう今、コロナは極めて限定的な発生って言ってるけど、本当にそうなのかどうかと、この辺の情報はいかがでしょうか?

澁谷氏
これは2019年の秋くらいからコロナが中国全土で流行し出すんですけども、それ以後中国共産党はロックダウンと半ロックダウンをやるんですね。中国語だと管理式封鎖って呼んでますが、半ロックダウンのことで、一応そういうものは外から運んであげるよと、先ほど言ったロックダウンは本当に完全に封鎖してしまってもう人が出られないように、中の人がどうなってもかまわない、そういうのが中国のロックダウンなんですけども、そういうことをありとあらゆる省・市で行なっております。中国は最近でもずっとそういうことやってるんですが、あまりにもいろんな所でそれをやっているわけで、ニュースにすらなりません。だって多すぎて、後はおそらく日本のメディアすなわち特派員の人たちも追いきれないんじゃないかと思うんですよね。この両サイドから考えるとやはり、相当まだコロナで中国共産党は苦労してるんじゃないかと考えられます。

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里村:
日本のメディア、いわゆる記者ビザをもらってる大手メディアの人たちが取材に自由に行けるかといったらやっぱり行けないですもんね。一部の北京だとか上海だとか、そういう都市の中で歩けるくらいですもんね。いわゆる一番被害が出ている地方にはホント行けませんもんね。行っても自由に取材できないし、インタビューもできませんもんね。

澁谷氏
だから本当に日本の大手メディアも追いきれないわけです。

コロナ被害を隠す中国政府の真の意図は・・・

里村:
そうしたときに、それだけの水害が出てる、あるいは死者が出てる、コロナも出てるとなるときに、来年2月に北京オリンピックが予定されてますが、これは普通に開催できるものでしょうか?

澁谷氏
常識的に言ったら難しいと思いますけれども、それでももしやらなかったらメンツ丸つぶれですよね。ですから中国共産党というよりも、中国人はメンツを潰されるのは殺されるよりも嫌な場合もありますから、したがって絶対に中国共産党としては、または習近平さんとしては、北京オリンピックをやらないと秋の党大会につながりません。もし日本を含めて西側が北京オリンピックをボイコットするようなことになったらメンツ丸つぶれで、習近平さんはおそらく三期目はないんじゃないかっていう感じですから、何が何でも北京は大丈夫だということで、コロナがあろうと何であろうと強行すると思いますね。

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里村:
北京オリンピックは大丈夫だというパフォーマンスのためにも、北京のユニバーサルスタジオも9月20日にオープンしますよね。

澁谷氏
確か北京のユニバーサルスタジオは世界で7番目だったと記憶してるんですが、とにかく無事にそれをオープンさせて、これまた人を入れて北京は大丈夫だと世界にアピールしたいということですよね。

里村:
恐ろしいですね。確か中国最大の日本における国体にあたるような運動大会も開催するんだと。ホントまたコロナがどれぐらい広がるかと思うんだけど、当然政府は発表しない。「ないものはないんだ」という形で行くわけですね。それで来年、北京オリンピックまでやるわけか・・・。

澁谷氏
ということでしょうね。

里村:
政治問題、経済問題、恒大集団の破綻とかも山積みです。さらにはコロナ、自然災害ということで最後は中国って結局、災害がなんていうか一人の権力者の意向によってないことにされるっていう意味では、なんていうか究極の人災国家みたいな(笑)

澁谷氏
そういうことですよね。

山東省で「炭疽菌」による死者が発生

里村:
先ほどちょっと言い忘れましたが、炭疽菌が発生したという話も出てきましたよね。これについてはいかがでしょうか?

澁谷氏
炭疽菌は山東省で急に現れて死者が1名出たと報じられましたが、中国では炭疽菌はたまに出てくるんですよね。今から10年前の2011年に出てきて、その時には終息したわけなんですね。10年間出てこなかったんですが突然現れたのがごく最近ということです。

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ご存じかもしれませんけれども、2001年の9・11以後、アメリカで有力政治家等に炭疽菌が入った手紙とかが送られてきたことがあります。炭疽菌は生物兵器として使われることが多いんですけれども、中国では炭疽菌というより炭疽病なんですけどね、中国語で言いますと。この炭疽病が現れるのはサイクルがありまして、そのサイクルの中、最近また出てきた感じが個人的にはしております。

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里村:
確かにアメリカの同時多発テロの頃にワシントンのほうに送られたと話題になりましたね。そういう意味では大きな変動期にやっぱり炭疽菌テロまがいの事が行われるんですかね。今回も単に漏れたとかじゃなくて、炭疽菌そのものは世界各国で生物兵器としてやはり研究されていますから、そうして基本的に日本でもアメリカでもそうやって使われたのは基本的にテロ行為じゃないですか?コロナなんかよりはるかに致死率が高いものですよね。そういうものまで使ってるということも・・・。

なぜ炭疽菌が広がったのか?

澁谷氏
もしかすると実際、習近平派か反習近平派のどちらかがそれを撒いた可能性だってないとは言い切れませんよね。台湾なんか見てますと、台湾はご存じのように非常にコロナに関して優秀な国でありますけれども、しかし突如、今年の4月~5月にかけて急にコロナがは流行し出したのは、私はもしかすると中国がドローンでコロナをまいてるんじゃないかっていう、穿った見方をしています。

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里村:
いやいや、絶対に私も偶然ではないと思ってました。周辺でも例えば航空関係の関係者が持ち込んだとか、やっぱり出てました。この間、これは元陸上自衛隊の用田和仁陸将とも話したときに、台湾はSARSもあったし中国との関係の中でこの感染症を安全保障問題、防衛問題の一つとして捉えていると仰られていました。日本は全くその考え方がないですよね。だから責任追及とか原因追求がどの国も弱いといえば弱いですだけど、あんまりにもノーテンキなんですよね。

台湾にゴムボートで不法入国する中国人、その直後にコロナ感染拡大?

澁谷氏
ちょっと思い出したんですが、5月のはじめぐらいに台湾にゴムボートで中国から流れ着いた人がいるんです。何で中国からゴムボートで台湾にやっくるんだってことで、すごい話題になったんですけど、もしかしたらそういう人がコロナの方ですけど、菌を持ってきた可能性ありますよね。

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里村:
中国の映画に出てくるようなやり方ですよね、それは。死体を送り込むって形で、菌をですね。そうですか・・・。やっぱり私たち日本人としては中国の方たちそのものが結局、共産党によって不幸に置かれている現実を見据えて、例えばウイグル問題、あるいは香港問題、人権弾圧含めて声を上げていくことが必要だなって感じます。

澁谷氏
仰る通りですよね。国際問題に関心を持てと、強くは言えませんけれども、しかし普段から特に日中関係は歴史的にも深い関係がありますから、是非とも中国及び中国周辺の状況、新疆ウイグルも中国国内といえば国内ということになっているんですが、事実上は本当は違うんですよね。あとは香港にしても一国二制度だったはずなのが、いつの間にか一国一制度になっております。そういう意味では今後も、中国プラス中国周辺の地域をしっかりと私たちはウォッチしていく必要があるんじゃないかと思います。

人権侵害は「内政干渉」ではない

里村:
仰る通りです。中国政府は「内政干渉をするな」とかって言うけど、これちょうどナチス・ドイツがズデーテン地方を割譲したり、チェコスロバキアを自分たちのものにしたときに、「自分たちの民族の自決なんだ。内政干渉は受けない」って言ったのと同じ事やってるわけですものね。

澁谷氏
国際政治では人間の安全保障という言い方が1990年代から現れたんですね。それを考えますと人権とかそういうものは、要するに内政干渉とかだけではなくて、人類全体の責任でそれを何とか守っていく、そういう観点も必要になっているんではないかと思ってるいるんです。

人間の安全保障(国連開発計画の1994年版人間開発報告で初めて提唱)

人間一人ひとりに着目し、人々が恐怖と欠乏から解放され、尊厳ある生命を全うできるような社会づくりを目的とする考え方

里村:
いわゆる人権派ということを言う方たち、平和と言いながら憲法9条だけ守ればいいという考え方の方たち、いろいろな考え方いるけど、そういう方たちにも人権という観点、人命という観点からもこの中国問題をしっかり考えていただきたいですね。澁谷さん、今日はありがとうございました。

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澁谷氏
こちらこそ、ありがとうございました。

映画『宇宙の法―エローヒム編―』10月8日(金)全国で公開!

♦︎STORY♦︎
今から約1億5千万年の昔、地球はすでに高度な文明が各地に存在し、宇宙人と地球人とが共存しながら生活を営んでいる美しい星であった。その繁栄の中心となっていたのが、地上に降臨した地球神エローヒムが統治するエローヒムシティであった。清らかな水路が張り巡らされた街の中心にはエローヒム宮殿が高くそびえ立ち、パングルとセラフィムという二人の女神が守護していた。
ある日、平穏な日々を送っていた地球人類に危機が訪れる。ケンタウルスβ(ベータ)星人の標的に地球が選ばれたのだ。高度な科学技術を持ち、破壊を好む彼らは、裏宇宙の使者・ダハールと手を組み、暗黒エネルギー「ダークマター」を用いた巨大隕石爆弾を地球に仕向けた。
地球の危機に立ち向かうべく、エローヒム神は自ら前線に立ち、地球を愛する戦士たちが後に続く。宇宙の守護神・ヤイドロンの指導を受けている女戦士ヤイザエルが、エローヒム神の命により、地球防衛にあたる。いて座のアモールも、「愛」と「自己犠牲の精神」を地球に伝えるべく、地球に招かれる。
はたして地球の運命は!そして、エローヒム神が説く愛と正義の教えとは――。

製作総指揮・原作/大川隆法
千眼美子 大原さやか 新井里美 掛川裕彦 高橋広樹 笠間淳 置鮎龍太郎 八代拓 村瀬歩 伊藤美紀 銀河万丈
監督/今掛勇 音楽/水澤有一 総作画監督・キャラクターデザイン/今掛勇
VFXクリエイティブディレクター/粟屋友美子
アニメーション制作/HS PICTURES STUDIO 幸福の科学出版作品
配給/日活 配給協力/東京テアトル
©2021 IRH Press

■『宇宙の法―エローヒム編―』公式サイト
https://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/
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『水の革命』音楽配信サイトで配信中!〔作詞・作曲:大川隆法〕

中国14億の自由なき人びとに、真実と幸福を。

Power to the people!中国共産党の圧政に苦しむ多くの人びとのために。
習近平の野望からアジアの平和を護るために。
中国の女神・洞庭湖娘娘が立ち上がった――。
神の愛、正義、聖なる怒りが魂を揺さぶる旋律として、ここに結晶。

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作詞・作曲:大川隆法
歌:恍多
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「水の革命」〈作詞・作曲:大川隆法 歌:恍多-kouta-〉12.17 CD RELEASE!

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『水の革命』の英語版・中国語版!

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4千万人超が被災したといわれる中国の大規模な水害は、
神話の時代より中国を護ってきた女神・洞庭湖娘娘が下した天罰だった――。
聖なる怒りで立ち上がった女神から、アジアに平和をもたらすべく戦う人々へ、
正義と勇気のメッセージが込められた力強い楽曲。

『水の革命』
作詞・作曲:大川隆法
〔The Water Revolution〕
歌:恍多-kouta-
〔水的革命〕
歌:梅蘭朵-Merade-
中国語翻訳:幸福の科学

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◆収録内容
1.The Water Revolution
2.水的革命(The Water Revolution[Chinese Ver.])
3.The Water Revolution(Instrumental)
4.水的革命(The Water Revolution[Chinese Ver.])(Instrumental)

◆定価 1,320円(税込)

◆発売・販売
幸福の科学出版株式会社