イスラム組織・ハマスが、イスラエルに対して奇襲攻撃を行い、被害を受けたイスラエルは報復として空爆作戦を実行。両国は戦争状態に突入した。世界最強とも言われる諜報機関・モサドはハマスからの奇襲をなぜ予測できなかったのか。今回のザ・ファクトは、元航空自衛隊幹部・河田成治氏に、モサドが奇襲を予測できなかった原因について話を聞いた。
00:00 オープニング
00:40 イスラエル・パレスチナ なぜ争いが絶えないのか
03:51 ハマスの奇襲攻撃を軍事的に分析する
07:17 諜報機関モサドは事前に奇襲を読めなかったのか
11:29 イスラエルとハマスの対立は今後どうなるのか
<出演>
河田 成治氏(元航空自衛官)
1967年生まれ。防衛大を第34期で卒業後 航空自衛隊でパイロットとして従事。
現在は、ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ(HSU)の未来創造学部で、安全保障や国際政治学を教えている。
里村英一(幸福実現党政調会長)