1月4日、岸田首相は年頭記者会見で物価上昇を上回る賃上げや所得税・住民税の定額減税などを軸とした経済政策について方針を示した。しかし、現実はインフレと円安が加速して国民生活はひっ迫し国際競争力も低下している。岸田首相の経済政策と実体経済との乖離はどこに問題があるのか。今回のザ・ファクトは自由主義経済学者ミーゼス博士の著書を翻訳した赤塚氏を交えて、2024年日本経済の行方を大胆予測する。
00:00オープニング
01:30初出演ゲストのご紹介
03:35自由主義経済学者ミーゼスとはどんな人物か
06:44ミーゼス的自由主義経済の視点から 岸田政権の経済政策をどう見るか
12:24日本経済の今後のゆくえ
18:41日本がとるべき道
22:04番組からのお知らせ
<出演>
里村英一(ザ・ファクト コメンテーター)
赤塚一範(HS政経塾スタッフ/HSU非常勤講師)
長谷川奈央(司会アシスタント/ニュースター・プロダクション所属)
新村幸久(司会/ザ・ファクト ディレクター)
【ゲスト:赤塚一範氏】
視聴者への書籍プレゼントについて
番組からのお知らせで紹介した書籍、『減量の経済学ーやらなくてよい仕事はするな』を先着3名の方にプレゼントさせて頂きますので、以下のメールアドレスまで住所・お名前・年齢・性別・番組の感想をご記入の上、ご応募ください。
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