13日に行われた台湾総統選では頼清徳新総統が誕生。この結果に対して中国政府は「主流の民意を代表できないことを示した」と反発するなど、早くも台中関係に緊張が走っている。頼新総統で今後の台中関係はどのような展開を見せるのか?そして、日本はどのような舵取りを行うべきなのか?今回のザ・ファクトでは台湾問題の第一人者である、平成国際大学浅野副学長にインタビューを行った。

<内容>
00:00 オープニング
00:49 頼新総統で注目される台中関係 改めて中国とはどのような国か
06:46 今回の選挙を受けて台中関係の緊張は高まるのか
14:05 中国の暴発を防ぐための対策とは?

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浅野和生氏
1959年生まれ。
平成国際大学法学部副学長、同大学院法学研究科長。
日米台関係研究所理事、日本法制学会理事。
台湾の国立高雄科技大学の講師を務めるなど、
国内外で台湾の専門家として活躍している。

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