5月3日は憲法記念日だが、岸田首相は4月の衆院予算委員会で自らが総裁任期を迎える9月までに実現を目指す憲法改正について「時間的な制約を考えた時に危機感を感じている」と述べた。一向に進まない日本の憲法改正議論だが、果たして本当に憲法改正は実現するのか。今回のザ・ファクトでは「現行憲法の問題点」と「理想の憲法のあり方」について迫っていく。

00:00 一向に進まない自民党の憲法改正への取り組み
01:56 マルクスの「共産党宣言」の“向こうを張った”『幸福実現党宣言』
06:35 『新・日本国憲法 試案』に語られる「人間の尊厳の根拠」
10:08 人間の尊厳の根拠を「神の存在」に定めている世界の憲法
15:43 幸福実現党 刊『立党の原点』の読みどころ

<出演>
里村英一(幸福実現党 政調会長)
司会:新村幸久(ザ・ファクト ディレクター)

こちらの動画もご覧ください!

「憲法九条改正」渋谷100人街頭アンケート(2022年Ver.)&参院選各党の政策比較から日本の国防を考える【ザ・ファクトREPORT】

<書籍紹介>
【立党15周年】
誰もが日本に生まれてよかったと思える—
そんな国づくりのために、挑戦は終わらない。

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『幸福実現党 立党の原点』

漂流しつづける日本——大川隆法党総裁にはこの国の危機が見えていた
2009年に立党された幸福実現党。
その先見性がいかに正鵠を射たものであったか——。
2024年、立党の原点と活動の歩みが収録された本書によって、
幸福実現党の存在意義が改めて明確になる。
→幸福実現党 公式HP